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篠笛の素材と音色の関係性について!

現在、何本ぐらい材料のストックがあるのか気になったので数えてみようと思いました
およそ500本ありましたが全部が笛に使えるかといったらそうではありません
乾燥時に割れてしまったり軽くなり過ぎてしまったものを省くとおよそ450本前後といったところでしょうか・・・
現在あるストック


今、天日干ししている今年伐った竹は270本ありました
しかしこの竹も乾燥させて数年間ねかせているあいだに、当然割れたりして1~2割はロスが出るでしょうね
今年伐って天日干ししている竹(270本)

良質な竹を吟味する事は笛作りにとってとても重要な事で、素材で音色が決まるといっても過言ではありません
特に、私が拘るのは竹の繊維の密度と重さです
以前も話しましたが、繊維の詰まった竹はそうでない竹と比較すると乾燥しても重いのです。
一見同じ肉厚の竹に見えますが伐ったところを見て分かる通り、繊維の詰まった竹は中心部近くまで繊維が詰まっています。

上:繊維の詰まった竹                      中:まあまあ繊維が詰まった竹                 下:あまり繊維の詰まっていない竹

上:繊維の詰まった竹
中:まあまあ繊維の詰まった竹
下:あまり繊維の詰まっていない竹

繊維の詰まっている竹で作った笛は、低音はしっかりとした深い音色で高音は少し硬い音色がします
それに対して繊維の詰まっていない竹は全体的に軽い音色で深みが無く、鳴りもあまり良くありません
残念ながらこういった竹は笛には不向きなので処分したり違う事に使ったりします
昨年伐った竹全部が笛に使えるものばかりではありません・・・

何れにせよ、大量に竹を伐ってきても笛に使える良質な竹は沢山はありませんし、労力や材料のロスを減らす事、そして笛に使えるようになるまでの工程をいかに効率良く作業するかが、作り手にとっては笛を作る事以上にとても大変な事ですし、篠笛作りに適した素材を見極める事も、竹についてある程度の知識と経験が無いと、やはり難しい事かもしれませんね
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tag : 篠笛 嚮晴 作成

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